今回は短めの記事です。
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占いにハマる女
よく占いにハマっている女性を見かけます。
色々な占いがありますが、最近よく耳にするのはゲッターズ飯田さんの五星三心占いや星ひとみさん天星術あたりではないでしょうか。
「突然ですけど占ってもイイですか?」なんてテレビも人気です。
どの占いにも共通するのが女性に人気があることです。
もちろん男性にも人気だと思うのですが、圧倒的多数が女性です。
これには信仰心が関係していると思います。
世界70カ国でアンケート調査をした結果、すべての地域で神への信仰心が高かったのは男性より女性だったそうです。
神への信仰心の高い国でも、日本のように無宗教であったり、信仰心が低い国でも同様の結果がでています。
さらに追跡調査をすると、女性の信仰心が深いのは現代だけではなかったのです。
記録を調べると遥か昔から女性に信仰心が深かったのがわかります。
なぜ性差があるの?
歴史を見ると女性は思いやりが深く、親からも服従的になるように育てられていた経緯があります。
さらに昔は子供を育てるのは女性の役目とされていました。
そのため母親の役割は信仰心に準ずるような状況下であったと言えます。
また伝統的に女性は家にいることが多く聖書を読んだり、祈りをささげる時間が男性より長かったようです。
そのためこのような性差が生まれたのだと考えます。
これが現在まで至って、女性の方が占いや信仰心に関心を抱きやすい結果となっているではないでしょうか。
占は「当たる・外れる」ではなく、上手く使う
ゲッターズ飯田さんの面白い記事がありました。
「人には運気のアップダウンがあるので、その運気の流れを利用する。流れが良い時にはアクティブに動き、悪い時には無理をしない。占いはその運気を確認するためにある」
確かに!
占は信じるというより、利用するんだな。
なんか腑に落ちた気がします(;^_^A