数年前からLGBTQ+などの言葉と共に性マイノリティとされた人々に脚光が集まっています。
日本でも同性婚などのニュースも目にするようにありました。
世間の印象も変わってきたようで、私も彼らと何度か接したことがありますが、心が美しくクリエイティブな人間が多いと感じました。
ここにきてLGBTQ+とされる人たちが増加してのはなんででしょうか?
これを進化心理学に当てはめてみると、面白い事が見えてくるきがします。結論を先に言えば「LGBTQ+は進化の過程」であると思っています。
・・・・・
進化心理学では子孫繁栄を基礎に考えられている学問です。その観点から考えると、人類として性マイノリティでは遺伝子を残せない事になります。
しかし、ここ最近で言えばLGBTの増加が統計からも現れています。
*言葉が概念を作るため、LGBTQ+の言葉によって名乗り出る人が多くなったこと、また「自分のそうかもしれない」と気づけるようになったのかもしれないと考察しました。
それでも増えているのは事実です。
現在の人口は78億人、2050年には97億人になるとも言われています。これは増えすぎた人類を調整するための進化かもしれません。
未来を考えると人口増加とともに食料危機がおとずれます。人工肉まで開発されることからも危険な状況であることがわかると思います。
さらに言えばCO2の増加も増えすぎた人口に原因がありますし。
LGBTQ+の方々はこれらの危機的状況から人類を守るための調整かもしれないと。そう考えれば性マイノリティの方々は人類を守るために一役買っているとも言えます。
さらに人類が変化に対応しうるよう、多様性の概念を与えているのかもしれません。
この動きは人類を守り存続させる、つまりは【進化】なのだ。
*これはあくまで私個人の推測で学術的なものではない事をご了承いただけたらと思います。