進化の歴史をみると、女性は浮気性であった事実があります。(これは深いので後日)
そうなると夫に貞淑を尽くす保証がない、つまり自分以外の男性とセックスしないとか限らないのです。
進化心理学の観点から男は子孫繁栄、自分の子孫を残すのが本能です。
別の男の子供を知らず知らずのうちに育ててしまうのはかなりのリスク。
ちなみにメスが短期間の間に多くのオスと交尾する動物はより多くの精子が必要になります。(だって自分の精子を受精させるには数で勝負しないと)
ってことで精巣が大きくなるのです。(確率論ですね)
卵子に到達する間に多くの精子を注入しバトルを繰り返します。
ゴリラ界では強いオスゴリラはハーレムを持つので、他のオスに自分のメスが侵略される確率は少ない、つまり多くの精子を必要としないんです。
ってわけで「タマ」が小さい(汗or 笑)
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チンパンジーは逆でオスは常にメスを狙っています。
つまり寝取られ率が高いので「タマ」がでかい(笑)
これも進化心理学です。
いかに自分の精子を卵子に届けるか、本能にプログラミングされています。
生物心理学のゴードン・G・ギャラップ氏によれば、ペニスは亀頭がクサビ形になっている理由をこう説明してます。
亀頭は陰茎より大きくなっている。人間は射精するためにペニスを膣に押し込む動作を繰り返す。(つまりピストン運動です。)
ピストン運動により他人の精子を子宮頸管から書きだすことが出来る
進化心理学では人間のペニスは他の男の精子を掻きだすために、みなさんが知っているような形になったのです。
自分の子孫を残したいですから・・
なんか面白いですね。て思うのは私だけでしょうか?