日本の風俗産業ってめっちゃスゴイ！
日本の風俗産業は一説によると3兆円とか5兆円とかの規模らしいです（汗）
人には言えないアングラマネーは入っていないと思われるので、その規模は計り知れない・・
そういえば、昔はヤクザみたいな人たちが赤線やホテル街で女性からお金を回収しているシーンをよく見かけました。
つまりエロは莫大なお金の流れを生むって事です・・
勝手に別の業界と比べてみましたが、旅行業界では5兆円、健康食品業界では7800億円。比べると性産業の凄さがわかります。
このブログを書く理由も人間の3大欲求である「性欲」と心理に興味を持ったからです。
なぜ性産業がここまで凄いのか？
今回は進化心理学の観点から見る風俗業についてです。
なぜ風俗の客は男ばかりなのか
このブログでよく書くのですが、男は子孫繁栄の本能をプログラミングされています。
できるだけ多くの女性と接し、多くの女性と性的関係を持った方が子孫を残す確率が上がります。
そういうことで、性産業の客はほとんどが「男」です。
わざわざ「」をつけて「男」としたのには訳がある。
それは異性愛者であれ同性愛者であれ客は「男」なのです。
👇この記事が腑に落ちると思います
この記事からもわかるように、セックスを金で買う女は少ないのです。
これは進化心理学に観点で考えれば納得。だって男が子孫を残すために精子をばらまくのだから。
達人となれば男性は年間1000人の女性と関係が持てると言われています。
1回のセックスで子供ができる可能性は3％。うまくいけば年間30人の子供が作れます。
一方、女性は例え年間1000人の男性と関係を持っても産める子供は1人（双子なら2人）
子孫繁栄の本能を考えても男性1人と関係があれば本能的に満足が行くのです。（例外でヤリマンの女性もいますが。これは進化なのか？）
つまり男性と比べ、複数の異性と関係を持つ必要がないため生物学的メリットはないと言い切れます。
男性は・・・子孫繁栄のため色んな所でばらまきたい。
性的バラエティが豊かになるのは当然です。
そんなこんなで性産業は栄え、そして客のほとんどは男なのです。
って納得いただけましたか？
